
台風19号の影響で気象庁は東京とか神奈川、埼玉、群馬、静岡、山梨、長野の合わせて1都6県に大雨の特別警報を発表しました。
台風19号の影響で気象庁は東京と神奈川、埼玉、群馬、静岡、山梨、長野の合わせて1都6県に大雨の特別警報を発表しました。
気象庁の会見です。https://t.co/9768tVrSJM#nhk_video pic.twitter.com/hdlSuTjzhe— NHKニュース (@nhk_news) October 12, 2019
新たに5つの県に大雨の特別警報を発表したことについて、気象庁の梶原靖司予報課長は午後8時50分から記者会見を開き、「茨城県、栃木県、新潟県、福島県、宮城県で特別警報が発表された市町村では、これまでに経験したことのないような大雨となっている。
土砂崩れや浸水による何らかの災害がすでに発生している可能性が極めて高く、直ちに命を守るために最善を尽くす必要のある警戒レベル5に相当する状況だ」と述べました。
そのうえで避難については
「あらかじめ指定された避難場所に向かうことにこだわらず、川や崖から少しでも離れた近くの頑丈な建物の上の階に避難するなど安全を確保し、それすら危険な場合には山と反対側の2階以上の部屋に避難するなど、少しでも命が助かる可能性の高い行動をとることが重要だ
」と呼びかけました。
避難所にいる方は、家の様子を見にいくことがないようにしてください。
夜間は仮眠をとりながら、2時間おきに、情報を確認してください。
まとめ
10月13日の深夜に行われた、気象庁からの緊急会見をお伝えしました。