台風15号で倒壊のゴルフ練習場鉄柱を無償撤去へ!撤去作業期間は?解体業者【藤村一人】はどんな人?

ゴルフ鉄柱倒壊無償撤去へ

台風15号の強風で、9日未明に千葉県市原市のゴルフ練習場「市原ゴルフガーデン」の鉄柱が倒壊した。
その被害は、民家16軒が損壊している。
現場では、屋根の修理などを行えず室内が雨ざらしになっている住宅も多く、住民からは早急な対応を求める声が上がっていました。
ゴルフ練習場側の弁護士はNHKの取材に対し「撤去作業を行う業者を探しているが、技術的に難しいとして請け負ってくれる業者が見つからない状態が続いている」と説明していました、

しかし、9月26日に東京都江戸川区の解体業者「フジムラ」が住民を対象に説明会を開き、倒れた鉄柱を無償で撤去する方針であることを話されました。
そのニュースは、産経新聞で報じられました。
その記事はこちらです。
産経新聞/台風で倒壊のゴルフ練習場鉄柱、都内業者が無償撤去へ 千葉・市原/2019.9.26 19:44

ここでは

  • 鉄柱作業の期間
  • 解体業者の株式会社「フジムラ」について
  • 社主である藤村一人(かずひと)氏について

調べたことをお伝えしますね。



撤去作業期間は?

解体業者の「フジムラ」からは、撤去作業には2ヶ月かかる見込みと説明がされました。
しかし、練習場側から撤去の同意を得ていないため、いつ撤去を始められるかは未定とされています。
「フジムラ」によれば、鉄柱が倒れた翌日の10日、同社の会長が市原市に撤去の協力をしたいと手を挙げ、調整を進めていたそうです。

説明会には、住民ら40人が参加されました。
無償と聞いて、涙を流す人もおり、いつ家に戻れるか分からないが良かったと話す住民もいたようです。

鉄柱は最大で高さ約40メートル。

自宅に倒れてきた鉄柱は2本。
自宅は住める状態にはなく、家族3人で近所に住む父親(65)の家に身を寄せている。家の前の道は鉄柱や折れた電信柱で塞がれ、車を外に出せないのでレンタカーを借りざるを得ない状況。
鉄柱が倒れた自宅の被害のニュースは、産経新聞記事に詳しく書かれています。
産経新聞ニュース/鉄柱倒れあわや…台風15号被害の住人「これからどうする」/2019.9.18 00:16

 



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藤村一人氏の経歴

藤村一人

ここでは、藤村一人氏の経歴をまとめています。

プロフィール

1967年4月9日生まれ52歳。

東京都江戸川区に生まれる

1983年4月:
関東第一高等学校スポーツコース創設を機に野球推薦にて入学

1983年12月:

国防への想いが強くなり、自衛隊入隊を決意、関東第一高等学校を自主退学

1985年4月:

18歳になると同時に、陸上自衛隊 第一教育団(武山駐屯地)入隊

1985年8月:

朝霞駐屯地に配属

こちらの画像は、自衛隊員として国防に従事した20歳ころです。
藤村一人自衛隊

1989年4月:

2任期(4年)満了により、陸上自衛隊 第一施設団 特殊小隊(朝霞駐屯地)退官

1989年4月:

有限会社藤村組 入社

1996年6月:

有限会社藤村組より株式会社藤村組へ組織変更すると同時に同社専務取締役に就任 

1999年5月:

株式会社藤村組より株式会社フジムラへ商号変更すると同時に同社代表取締役社長に就任

2006年2月:

株式会社フジムラ・M・プランナー 設立

株式会社フジムラ企画 設立

2009年12月:

法人税法違反により、東京国税局より東京地検特捜部へ告発される

2009年1月:

株式会社フジムラ 代表取締役を退任、その後は、一社員として会社に貢献する

2014年9月:

新生フジムラグループの社主となり、グループ各社を統括する立場となる

2014年12月:

株式会社フジムラが東京オリンピックのメインスタジアムとなる国立競技場解体工事を受注する

2015年7月:

一般財団法人東京都レスリング協会 理事 就任

仕事への誇り/この国のために

平成26年5月、2020年東京オリンピック・パラリンピック開催に向けたメインスタジアム立替に伴う「国立競技場とりこわし工事」の第一回目の入札が行われました。
第一回目の入札はゼネコンのみが参加できる形で行われ、入札に参加した全ゼネコンが予定価格を上回り、入札が成立しなかったそうです。

そして、平成26年7月第二回目の入札が行われました。
第二回目は第一回目の入札不調をうけ、入札参加できる業種をゼネコンだけから、文部科学省の入札条件を満たす解体専門業者にも門戸を広げ入札を行ったのです。

株式会社フジムラは第二回目の入札に参加。
南北両工区とも最低価格で落札したものの「特別重点調査」の対象となり、「無効」とされました。
最も低い価格で入札したフジムラが落札できなかったのです。

そして、藤村一人氏は
「オリンピックの本来の精神に基づき、真面目に努力した人々が報われる世の中にしたい」という思いから行動をとりました。

藤村一人はフジムラグループ社主として内閣府政府調達苦情検討委員会に申し立てを行なったのです。
この問題は国会でも討議され、また、マスコミでも大きく報道される状況となりました。

その後、株式会社フジムラは勝利しました。
この国を想い、公正で公平な競争を信条とする藤村一人の努力が報われ、正義が貫かれた瞬間であったそうです。

若き10代後半から、国防への想いが強く、志が高い生き方をされているという人徳がおありなのですね。

また、解体前には、安全の祈りを捧げて仕事へ社員とともに取り組まれる姿勢は、感慨深いものがあります。
そして、今回は千葉での鉄柱撤去へ手をあげたのは、やはり国を想う高い意識なのですね。

こちらは、解体前の国立競技場に安全の祈りを捧げるフジムラの工事関係者(最前列は社主)の画像です。
解体前の祈り

参考サイト:
偉大な経営者列伝



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解体業者の株式会社「フジムラ」について

株式会社「フジムラ」は日本有数の解体業者です。
その規模、工事経験、卓越した技術力と機動力により、業界での地位は揺るぎなく高い。
最近では、2020年東京オリンピック・パラリンピック開催に向けた国立競技場解体工事により、更に知名度を上げている会社です。
日本を代表する総合解体企業グループですね。

創業者 故 藤村洋輔 名誉会長です。

故 藤村洋輔氏には、一人・正人・直人・洋美と4人の子どもがおり
この20年間で、急速に業容拡大されました。

1980年(昭和55年)4月に有限会社化され、1996年(平成8年)6月に株式会社藤村組となっています。
1999年(平成11年)5月、創業者の藤村洋輔が取締役会長になり、創業者の長男藤村一人が代表取締役社長に就任したのを機に、現在の社名、株式会社フジムラに変更されています。
株式会社フジムラは、昭和55年の設立以来、地域に根ざした企業活動をおこないながら
「妻や子が一つの願い父の無事」のスローガンで、豊かな自然と住みやすい社会の創造に取り組まれています。
コスト意識を徹底しており、適正な価格にて解体工事を提案している会社ですね。

資本金:1億円

こちらの株式会社イーリバースドットコムのサイトでは、株式会社フジムラについて説明がされています。
株式会社イーリバースドットコム/導入事例 株式会社フジムラ

フジムラグループの現体制

グループ全体を統括する社主
藤村一人(ふじむら かずひと)

現在、フジムラグループの経営は各社の社長に委ねられている。
株式会社フジムラ

代表取締役社長 藤村直人

株式会社フジムラ・M・プランナー

代表取締役社長 藤村正人

株式会社フジムラ企画

代表取締役社長 藤村桂子 

こちらは、建設業界ウオッチャーのツイートです、
左奥から藤村一人会長と、奥様の藤村桂子夫人(経理部長)です。

参考サイト:
偉大な経営者列伝

まとめ

台風15号の被害を受けた千葉県市原市でのゴルフ練習場鉄柱撤去の期間と
解体業者の株式会社「フジムラ」と、社主の藤村一人氏の経歴やお人柄についてお伝えしました。

現在は、千葉では停電戸数はゼロになったと東京電力は発表されました。
しかし、倒木などで復旧作業が困難なため、120戸余りで停電が続いているとしています(25日午後1時時点)
災害ゴミ撤去作業など復旧にはまだ多くの課題があります。

千葉県被害に関心をもち、できることをする方々が行動しています。

こいちらは、NHK生活・防災のツイート。
住宅への引き込み線の損傷などで約600戸で停電が続いています、と報道されています。

9月24日18:50の時点で、東京電力は千葉県の停電戸数が初めてゼロになったとホームページ上で発表されました。
YAHOO!ニュースのツイートです。

【千葉台風被害で、弁護士会が無料電話相談を9月17日より開始されています。】
「お困りごとをなんでも」

相談は無料で、電話番号は 043-227-8431 です。
受付時間:
平日午前9時〜12:00
13時〜17時。
受付で「台風15号に関する相談をしたいのですが」と申し出ると、弁護士が対応してくれます。

詳しくは、弁護士ドットコム ニュースを参照してください。
弁護士ドットコム ニュース

こちらは、北海道と練馬からの自衛隊へ感謝の見送りをする山武市の方々の様子のツイート



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