ラグビーワールドカップ2019のオールブラックスのハカはなんて言ってる?踊り方も紹介

オールブラックスNZ

ラグビーワールドカップの試合は盛り上がってますね。
その中でも、オールブラックスのハカは、ラグビーのことをよく知らない人にも、これだけは見たい!と人気です。
特に、ニュージーランド代表のハカは有名です。

本来はマオリ族の戦士が戦いの前に、手を叩き足を踏み鳴らし自らの力を誇示し、相手を威嚇する舞踊で、いろんな種類があります。
現在では国賓や海外からの渡航者を歓迎する舞として披露されています。

ここでは、以下の説明をしています。

  • オールブラックスのハカはなんて言ってる?
  • ハカの踊り方

こちらは、ハカのマネをする子どもたちが急増しているというツイートです。

こちらは 吉村洋文(大阪府知事)のツイートです。
「オールブラックスのハカ、最高やな。」と称賛されていますね。

こちらは、オールブラックス日本公式のツイートです。

こちらは、9月21日の日刊スポーツのラグビー担当のツイート。
【試合後お辞儀のニュージーランドのNO8リード主将が、勝利で日本に「愛情返す」】の記事の紹介をしてます。

こちらは、日刊スポーツの【試合後お辞儀のニュージーランドのNO8リード主将が、勝利で日本に「愛情返す」】の記事です。
参考記事:
【試合後お辞儀のニュージーランドのNO8リード主将が、勝利で日本に「愛情返す」】/日刊スポーツ

こちらは、2019ラグビー・ワールドカップの関連記事です。
合わせてご覧くださいね。



オールブラックスのハカまとめ

ラグビーニュージーランド代表(オールブラックス)のハカ、カマテは1810年にンガティトア部族長のテ・ラウパラハ(英語版)が踊ったものだそうです。
「HAKA」の文字には、「HA」は息、「KA」は炎という意味があります
。結束して、エネルギーを外に出して、集中するため儀式で、恐怖心を外に出す手段として使われます。
格闘技的な要素も強いラグビーの試合前には、チームの士気を高め力を誇示する意味合いが強くて、対戦相手への威嚇がありますね。
対戦相手は、このパフォーマンスに怖じけず、観客はそのパフォーマンスと同じく、応援の士気が自然に高まります。

カマテとは喜びと感謝の気持ちを込めて踊ったものです。

伝承によれば、テ・ラウパラハは敵に追われて、地下の食料庫に逃げ込み隠れていた。這い出してみると目の前に人がおり、殺されると観念したが、幸運なことにテ・ラウパラハと親しい部族の長であった。
救出された喜びと感謝の気持ちを込めて踊ったものがカマテなのですね。
ここでは、カマテの歌詞と意味について説明します。

現在では試合前日にハカの練習を行っているため洗練されたパフォーマンスを私達に見せてくれてますね\(^o^)/

こちらは、ハカのパフォーマンスの動画です。

こちらは、ハカに関連したツイート。

こちらは、ラグビーワールドカップ公式のツイート。
フィジー代表によるジンビ

9月21日ニュージーランド ハカ

こちらは、ラグビーワールドカップ公式の動画です。
9月21日のニュージーランドのハカ

この、「カパ・オ・パンゴ(Kapa o Pango)」はオールブラックスのために新しく作成された特別なハカだそうです。
2005年の南アフリカ代表スプリングボクスとの対戦で初披露されてます。
歌詞の一部は『Ko Niu Tireni』などの既存のハカから引用されています。

Kapa o Pangoの歌詞

Taringa whakarongo!
Kia rite! Kia rite! Kia mau!
Hi!

Ki-a whaka-whenua au i a-hau!
Hi! Au-e, Hi!
Ko Aotearoa e ngu-ngu-ru nei!
Au, Au, Au-ë Ha!
Ko kapa o pango e ngu-ngu-ru nei!
Au, Au, Au-ë Ha!
I ahaha!

Ka tū te ihi-ihi
Ka tū te wana-wana.
Ki runga ki te rangi
E tū iho nei
E tū iho nei. Hi!

Ponga rä!
Kapa o Pango,
Au-e, Hi!

Ponga rä!
Kapa o Pango,
Au-ë, Hi!
HA!!!
 



Kapa o Pangoの意味

いいか、よく聞け!
戦いに備えよ!踏ん張れ!

我らは祖国と一つ!
ニュージーランドはここに響き渡る!
オールブラックスはここに響き渡る!

恐れと向き合え!
恐怖と戦え!
天まで届く勢いで
戦い上がれ!
高みを目指せ!

シルバーファーン!
オールブラックス!

シルバーファーン!
オールブラックス!

※シルバーファーン(Silver Fern)とは、オールブラックスのユニフォームなどにデザインされた白いエンブレムのことです。

シルバー・ファーン

カパオパンゴ Kapa o Pangoについては、こちらの世界の民謡・童謡のサイトで詳しく解説されていますよ。
参考サイト:
世界の民謡・童謡/カパオパンゴ Kapa o Pango

カマテの歌詞

リード:

Ka mate, ka mate!
カ マテ! カ マテ!

コーラス:

ka ora! ka ora!
カ オラ、カ オラ!

リード:

Ka mate, ka mate!
カ マテ! カ マテ!

コーラス:

ka ora! ka ora!
カ オラ、カ オラ!

Tēnei te tangata pūhuruhuru
テネイ テ タナタ プッフル=フル

Nāna nei i tiki
ナア ネ イ ティキ

mai whakawhiti te rā
マイ ファカ=フィティ テ ラ!

mai whakawhiti te rā
ア ウパネ! カ=ウパネ!

mai whakawhiti te rā
ア ウパネ! カ=ウパネ!

whiti te ra!
フィティ テ ラ!

ヒ!



 

カマテの意味

私は死ぬ! 私は死ぬ!
私は生きる! 私は生きる!

私は死ぬ! 私は死ぬ!
私は生きる! 私は生きる!

見よ、この勇気ある者を。
ここにいる毛深い男が再び太陽を輝かせる!
一歩はしごを上へ! さらに一歩上へ!
一歩はしごを上へ! そして最後の一歩!
そして外へ一歩!
太陽の光の中へ!

こちらは、JSPORTSの動画です。
9月21日のニュージーランドのハカです。



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踊り方まとめ

腕を開いて上に振り上げて戻す動作《音を鳴らす》は、エネルギーを送っているといった感じです。
舌を出すのには、ひとの機能の延長といった意味合いがあります。
もともとは、マオリ族はもともと文字がなくて口承文化なので、踊りなどで経験などを伝承する際に、コミュニケーションを取るために、舌が大きな役割を果たしていました。
コミュニケーションのシンボルのようなものです。

ニュージーランドには、さまざまな種類のハカがあります。
ある地域のハカは、「ペルペル」と呼ばれる真上に飛び跳ねる動きが特徴です。
別の地域の「Tutu Ngarahu」と呼ばれる動きは、横に飛び跳ねる動きをします。
「タパラヒ」と呼ばれるハカでは、自分の体をクッションがわりに(叩いて)、エネルギーを出す動きがあります。
オールブラックスが披露するハカの動きにも、このタピラヒの動きが含まれます。

ハカの舌出し

ハカ カマテの舞い方 歌詞・踊りの見本の動画です。

動作

[ 1 ] 右手を上、左手を下にしてひじを曲げ、胸の前で平行に保つ。腰は落とす。

[ 2 ] “Ka mate!”の1フレーズで1回両ひざを両手で打つ。2フレーズあるので、計2回打つ。

[ 3 ] 胸の位置にある両手を頭より上に振り上げる。

[ 4 ] 2、3、4の動作とフレーズの繰り返し。

[ 5 ] 左手を左に伸ばし、右手はひじを少し曲げて左手と平行にし、左右に動かす。

[ 6 ] 手先が上になるように右手のひじを曲げ、左手でその右手のひじを2回打つ。

[ 7 ] 手先が上になるように今度は左手のひじを曲げ、右手でその左手のひじを2回打つ。

[ 8 ] 7同様の動作で、ひじ打ちは1回のみ。

[ 9 ] 8同様の動作で、ひじ打ちは1回のみ。

[ 10 ] 7,9同様の動作で、ひじ打ちは1回のみ。

[ 11 ] 右手を右ひざに、左手を左ひざに軽く乗せる。

こちらは、AFP通信によるハカのポーズを図解にしてあるものです。
ハカのポーズ

参考サイト:
AFP通信/【図解】マオリの民族舞踊「ハカ」、オールブラックスの儀式で有名
2019年9月2日 14:15 発信地:ニュージーランド [ ニュージーランド アジア・オセアニア ]

こちらは、AFPBB Newsのツイートです。
ハカを図解と写真で解説しています。

まとめ

オールブラックスのハカについて紹介しました。
2019ラグビーワールドカップでニュージーランド代表のオールブラックスハカは迫力満点!
ファンが多いですね。
ハカはいろんな、種類がありますが、代表的なのはカマテです。
ことしは、ニュージーランド選手たちは、初線から特別な『カパ・オ・パンゴ(Kapa o Pango)』を披露してくれました。
また、ニュージーランドの選手は日本に対して、礼を尽くしてくださっているのを感じました。

以下は、ニュージーランド選手が来日からのエピソードを紹介しています。

こちらは、オールブラックス日本公式のツイート。
@PureNewZealand to@AllBlacks が届けてくれた動画が紹介されてます。
日本のファンに向けて、嬉しいメッセージですね!

9月24日のNews weekニューズウィーク日本版の記事によれば
オールブラックスは開幕前、事前キャンプで千葉県柏市に滞在していました。
ホテル内には公共の温浴施設があったのだが、タトゥーを入れている選手がそうした施設を使用する際やホテルのロビーにいるときは、長袖のシャツやタイツなどを着用してタトゥーを隠した、とアーロン・スミス選手はニュージーランド・ヘラルドに明かしています。
ホテル側はタトゥーを見せても大丈夫だと言ってくれたそうだが、「いいんだ。僕らは日本にいるんだから。日本のやり方とか文化を受け入れなければ」と同紙に話した。
参考サイト:
News weekニューズウィーク日本版/ラグビーW杯:オールブラックス、タトゥー隠して日本文化に配慮

ラグビーワールドカップ/トラベル/日本文化とエチケット

こちらは、キャンプ場にであった柏市の「柏ラグビースクール」の子どもたちが、コーチの呼びかけに応じ「柏ハカ」を披露した動画です。
今年、3月には、オークランドのラグビーコーチが柏市を訪れた際には、子どもたちがニュージーランドの国歌を披露しています。
そのお返しに、マオリ出身のコーチがオリジナルの「柏ハカ」を制作して市へプレゼントした経緯があります。

こちらは、2019ラグビー・ワールドカップの関連記事です。
合わせてご覧くださいね。



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