
若手お笑い芸人の登竜門「令和元年度NHK新人お笑い大賞」が27日にNHK総合で放送されました。
そこでは、結成8年目のコンビ「ラフレクラン」(吉本興業所属)が大賞に輝きました。
ツッコミの西村は元アナウンサーです。
ここでは
- ツッコミ西村はアナウンサーからお笑いの転身はなぜ?
- ラフレクランのネタ
- ラフレクランのプロフィール
をお伝えします。
やったぜ!やったぜ!!!
NHK新人お笑い大賞!!!
大賞だーーーーーー!!!
うける!!#NHK新人お笑い大賞 pic.twitter.com/WLIzmS6JZO— ラフレクラン きょん(吉本坂46) (@k_is_abokado) October 27, 2019
【令和元年度 NHK新人お笑い大賞 結果】
優勝はラフレクラン!!ラフレクラン 4票
ゾフィー 3票 pic.twitter.com/dVSR6q6lfb— お笑いライブ情報ワラリー! (@warally_info) October 27, 2019
西村がアナウンサーからお笑い芸人への転身の理由は?
ツッコミの西村は、小学校の頃からお笑い芸人になりたかったようです。
それは、小学校の卒業文集に「ナインティナインみたいな芸人になりたい」と書いたほどお笑いに憧れてたくらい。
慶応大学時代に、2006年にM-1グランプリで以前から憧れていたチュートリアルの優勝をテレビで観た時に本気でプロの芸人になろうと思うようになったそう。
後にアナウンサーを辞めて芸人に転向したきっかけもチュートリアルだったのです。
広島ホームテレビのアナウンサー時代に、2011年の衝撃的な東日本大震災を見て、改めて後悔する人生は送りたくないと思ったそうです。
結局、芸人の夢を捨てきれず2011年3月31日付けで3年間務めた同局を退社。
高校卒業後すぐNSC(吉本総合芸能学院)に入学したいつもりでいたが、慶應義塾大学へ進学。
大学生時代は同級生とアマチュアのお笑いコンビを組んで活動していました。
同年4月以降は東京に拠点を再び移しています。
参考サイト:
ウィキペディア
ラフレクランのネタ
ラフレクラン NHK新人お笑い大賞 決勝①のツイート
ラフレクラン NHK新人お笑い大賞 決勝① pic.twitter.com/BJTH0DwoUc
— たけ (@Takebooooun) October 27, 2019
こちらは、fieldcasterjapanの「ラフレクラン【ネタ】三八マイクで「君が代」を歌いだす!?【よしもと若手祭り】」のど動画です。
(ラフレクラン【ネタ】三八マイクで「君が代」を歌いだす!?【よしもと若手祭り】)
ラフレクラン優勝か〜
あのカツ丼のネタは確かにクソおもろいし優勝だわ— 日記チャン (@167diary) October 28, 2019
ラフレクランのプロフィール
ここでは、ラフレクランのプロフィールを紹介します。
ラフレクランは、吉本興業東京本社(東京吉本)所属のお笑いコンビ。
東京NSC17期生。
2名ともアイドルグループ吉本坂46のメンバーである。
コンビ名は英語のラフ(笑い)とフランス語のレクラン(宝箱)を組み合わせたもので、西村の発案。
西村真二のプロフィール
西村真二(にしむら しんじ)
ツッコミ担当
生年月日:1984年6月30日(35歳)
広島県広島市出身。血液型: AB型
身長181cm。
出身校:
慶応義塾大学商学部卒業。
ミスター慶応グランプリ。
広島ホームテレビにアナウンサーとして2008年に入社。
アナウンサーとして活躍。
あだ名は「にっくん」。
兄は政治家(元世田谷区議会議員)
姉は国会議員の秘書
小学校の卒業文集に「ナインティナインみたいな芸人になりたい」と書いたほどお笑いに憧れ、高校卒業後すぐNSC(吉本総合芸能学院)に入学したいつもりでいたが、大学へ進学。
大学生時代は同級生とアマチュアのお笑いコンビを組んで活動。
大学生時代の2006年にM-1グランプリで以前から憧れていたチュートリアルの優勝をテレビで観た時に本気でプロの芸人になろうと思うようになる。後にアナウンサーを辞めて芸人に転向したきっかけもチュートリアルだった。
(上記は、ウィキペディア調べ)
きょん のプロフィール
きょん
本名:富士田 恭兵(ふじた きょうへい)
生年月日:1987年11月18日(31歳)
埼玉県草加市出身。AB型。
出身校:
國學院大学法学部卒業。
芸人になる前はIT関係の会社に1年だけ営業職で勤めていた。
きょんも西村と同様、1年間働いた後に芸人になると決めていた。営業成績で1番になり、社長賞ももらうほど成績がすごかった。
(上記は、ウィキペディア調べ)
まとめ
- ラフレクランのネタ
- ラフレクランのプロフィール
をお伝えしました。