香川県のゲーム・ネット利用制限条例素案に対する賛否の反響は?あなたのネット依存症かをチェック!

こどもゲーム

1月9日にNHK NEWS WEBでは、香川県のゲーム利用制限について、県条例素案があることが報道され

ツイッターでは反響を呼んでいます。

香川県では、実効性を疑問視する声が上がり、今後は素案を作り直されるそうです。

ここでは

  • 香川県・ゲームやインターネット依存症対策の条例素案の概要
  • ゲーム・ネット利用制限条例素案に対する賛否の反響
  • 依存症かをチェック
  • インターネットゲーム依存症とは
  • 香川県議会のゲーム・ネット利用制限条例素案について
  • 香川県ネット・ゲーム依存症対策条例に関する問題指摘の公開資料

についてお伝えします。

ライブドアニュースの「ネット・ゲーム依存症対策条例」の検討委で示されたが、実効性を疑問視する声が上がった。今後素案を作り直すという内容のツイート。



香川県・ゲームやインターネット依存症対策の条例素案の概要

香川県広報

香川県議では、ゲームやネットの依存症対策を盛り込んだ条例の制定を目指していて

高校生以下の子どもを対象で以下のように制限することを盛り込まれるようです。

  • 1日あたり平日は60分
  • 休日は90分
  • 夜間の利用は高校生は夜10時以降
  • 小学生や幼児を含む中学生以下の子どもは夜9時以降

こうした制限には、いずれも罰則規定はありません。
子どもたちに守らせることを保護者や学校の「責務」として明記するということです。

参考サイト:NHK NEWS WEB

香川 NEWS WEB・県条例素案にゲーム利用時間制限/01月09日 12時20分



▲ 目次に戻る

インターネットゲーム依存かチェック

ONENESS GROUPでは、インターネットゲーム依存かどうか、自己判断チェックができる質問と回答について紹介されていました。

診断基準とは別に、自身の状態を知る上で参考になるチェック項目(スクリーニングテスト)があります。ここでは、前項で取り上げたアメリカ精神医学会(DSM)での基準を挙げます。

なお、チェック項目についてはほかにもありますが、あくまで依存症かどうかの可能性を判断するものです。結局は、チェックされているご自身が「いまの状況をどう捉え、これからどうしたいのか」を考え、考えた方向性に沿った行動をすることが大切です。

12ヶ月の間に あなたの状態は以下の質問に当てはまりますか?
インターネットゲーム依存テスト

12ヵ月の間に(a)が5項目以上当てはまる場合は「ネットゲーム依存症の疑い」だそうですよ。

参考サイト:
ONENESS GROUP
ONENESS GROUP ワンネスグループ・インターネットゲーム依存症を知る



▲ 目次に戻る

インターネットゲーム依存症とは

そもそも、インターネットゲーム依存症とは何でしょうが?

ONENESS GROUPのサイトで、詳しく定義を述べているので紹介します。

ゲームやネットに過度にのめりこむことで、自分をコントロールできなくなり、結果として、家族や周囲の人たちを傷つけ

社会生活が送れなくなってしまう状態を「インターネットゲーム依存症」と言います。

インターネットゲーム依存症は「(脳の)病気」という表現もできれば、「こころの問題」という見方もあるようです。

インターネットゲーム依存症の状態が進行することにより、生活サイクルが狂うことで自身の健康、学業や仕事に影響を及ぼし、不登校や出勤拒否などに至るケースも少なくありません。

また、家庭内(親子間や夫婦間)の衝突や暴言、暴力に至ることや、過度な課金に絡む金銭問題の発生、さらには犯罪に巻きこまれる・巻きこむなど、思いもよらぬ問題が発生することもあります。

サイトを見る、ゲームを楽しむなどで得られる刺激や高揚感などを脳が「報酬」「良いもの」と認識することで、娯楽や気分転換になる方が多くいます。

この脳の動きについては、ギャンブルのような行為に対する依存(行為依存、プロセス依存)だけではなく、アルコールや薬物のような物質依存にも共通しているという指摘もあります。

その一方で、依存症者や依存の傾向の高い方は、自身の苦しい生き方や

こころのなかに生じるネガティブな感情(ワンネスグループでは、生きづらさ・生きづらい感情と呼んでいます)の対処手段として

サイト閲覧に耽ることやゲームの刺激や高揚感を欲するようになるので、次第にコントロールが効かなくなり、問題が生じてもやめられず

余計にしたくなるという状態に陥るのです。ですので、インターネットゲーム依存症は「(脳の)病気」という表現もできれば、「こころの問題」という見方もできます。

なお、インターネットゲーム依存症は、ワンネスグループが使用している表現です。

2019年5月に世界保健機関が国際疾病分類(ICD)のなかで新たな病気として「ゲーム障害(ゲーム症)」を盛り込むことを決定。

アメリカ精神医学会の基準(DSM)では、「今後の研究のための病態」として公式には精神疾患とはされてはいないものの、「インターネットゲーム障害」を取り上げています。

参考サイト:
ONENESS GROUP
ONENESS GROUP ワンネスグループ・インターネットゲーム依存症を知る



▲ 目次に戻る

ツイッターでの反響

ここでは、ツイッターの反響を紹介します。

情弱が作ろうとするアホな条例
時代錯誤だと思う。
スマホの使い方を知らない老人の若者への嫉妬条例か?



▲ 目次に戻る

香川県・香川県議会ネット・ゲーム依存症対策に関する条例検討委員会について

香川県の公式サイトでは
第5回香川県議会ネット・ゲーム依存症対策に関する条例検討委員会が2020年1月10日に開催されました。

香川県の公式ページでは、第5回香川県議会ネット・ゲーム依存症対策に関する条例検討委員会の案内を以下のように発表されていました。

香川県ネット・ゲーム依存症対策条例(仮称)の制定に向けた県議会議員14名による条例検討委員会(大山一郎委員長)について、第5回が開催されます。

今回は第1回から第4回までの議論や医療専門家による提案、関係団体等の取組みや御意見を踏まえて作成した条例の素案について、各委員による審議が行われます。
香川県

香川県公式ページより引用
香川県

香川県議会でのサイトでは、1月10日に開催された議論の内容はまだ公表されていません。
香川県議会

香川県議会の公式サイトはこちら
香川県議会

香川県では、依存症の相談窓口も設置されています。

これは、香川県内の保健福祉事務所及び精神保健福祉センターでアルコール健康障害や薬物

ギャンブル等をはじめとする依存症(ゲーム障害含む)についての相談を受け付けいるそうです。

香川県内では、それらの取り組みを積極的に行っていることを感じさせますね。

香川県依存症窓口はこちら
依存症相談窓口



▲ 目次に戻る

香川県ネット・ゲーム依存症対策条例に関する問題指摘の公開資料

香川県のゲーム・ネット利用制限条例素案に問題点が多いと、コンテンツ研究会が資料を公開しました。

親の教育権の侵害に踏み込んでいると指摘されています。

参考サイト:
コンテンツ文化研究会
コンテンツ文化研究会

香川県が、全国に先駆けてこの条例が成立されると

全国にも普及の可能性大です。

だからこそ、現状の依存症の相談事例のデータの提示や十分な議論や科学的根拠について検討して頂きたいですね。

山田太郎 衆議院議員のツイート。
香川県ゲーム利用制限条例に懸念しており、県にパブリックコメントをと呼びかけています。

こちらは、ライブドアニュースで、山田太郎議員の意見についてのツイート。



▲ 目次に戻る

まとめ

ここでは

  • 香川県・ゲームやインターネット依存症対策の条例素案の概要
  • ゲーム・ネット利用制限条例素案に対する賛否の反響
  • 依存症かをチェック
  • インターネットゲーム依存症とは
  • 香川県議会のゲーム・ネット利用制限条例素案について
  • 香川県ネット・ゲーム依存症対策条例に関する問題指摘の公開資料

についてお伝えしました。



コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA